NPO法人設立完全サポートをご依頼頂いた場合、次のような流れで手続きを進めていきます。
- 各段階の詳細は下記の通りです。
- お客様の状況により、順番が前後する場合があります。
- 基本的な事項についてある程度決定頂いた後のご相談・ご依頼でも結構です。
各段階の詳細
NPO法人設立までの、各段階の詳細は下記の通りです。
ご相談・お打ち合わせ
行政書士がご指定の場所までうかがい、事前のご相談を承ります。
申請に必要な事項もこのタイミングでヒアリングさせていただきます。
(設立発起人会後のご相談でも問題ありません。)
基本的な事項の決定
NPO法人の設立メンバーが集まり(設立発起人会)、NPO法人の基本的な事項について協議し、決定します。
定款等の原案を作成します
行政書士がNPO法人設立認証申請に必要な書類(定款等)の原案を作成します。
設立総会を開催
設立総会を開催していただきます。
定款や事業計画などについて決議します。
住民票等の書類の収集代行など
申請書等の書類作成を代行します行政書士が、申請書等の書類作成を代行いたします
必要に応じて、行政庁との事前確認・打ち合わせも代行します。
ご希望の場合、住民票等の書類の収集や法人代表印等の作成も代行します。
申請書類の確認と押印を頂きます
行政書士がご指定の場所までうかがい、
申請書類をご確認頂き、押印を頂きます。
行政庁への申請を代行いたします
行政書士が行政庁への認証申請を代行いたします。
縦覧期間・審査
2週間の縦覧期間を経て、行政庁による審査が行われます。
この間、補正などがあっても、行政書士が対応いたします。
設立認証の通知が届きます
縦覧期間を含め約3ヶ月で行政庁から認証・不認証が通知されます。
NPO法人の設立登記
弊所提携の司法書士が、法務局に登記の申請を行います。
登記の申請日がNPO法人の設立日となります。
登記完了の届出を行います。
設立登記の完了後、行政書士が行政庁に設立登記完了の届出を行います。
各種届出
その他にも税務署、都道府県税事務所、区市町村等への届出が必要です。
届出自体はお客様に行っていただきますが、情報提供等お手伝いさせていただきます。
社会保険関係の手続きが必要な場合、社会保険労務士のご紹介も可能です。